こいけさんの酒場放浪記『宇ち多』


昨日、職場から立石まで走り、念願の「宇ち多」に行ってきました。
立石は...呑んべえの「東の聖地」かななんて考えています。
職場から一時間弱、現地まで走りましたが、走ったあと銭湯をみつけることができず、汗だくのまま店に入りました。
私が行った時はカウンターのすみの一席のみ空いていました。いつも混んでいるとはきいていましたが、その通りでした。やはり...ちょっとした雰囲気を感じさせられます。注文したのは

チューハイ梅割り
煮込み
瓶ビール(小)
もつ焼き
計900円也

「ちょい飲み」の内容としては、まあ悪くはないかなと思いました。
今度は友人を連れて行きたいな、とも思いますが、むしろひとりで来る場所かもしれません。
立石の商店街はなかなか独特な雰囲気を感じました。

7月中旬

7月も中旬になりました。じめじめとした日が続いています。
私はこの春の転勤騒ぎがようやく収束したような感じであります。3月〜6月はあまり走れませんでしたので、今月は何とか頑張ってここまで47km走れました。仕事をしながら走るって本当にたいへんです。
調子が出ないのは、季節柄か、疲れからか、年齢からか?まあ、そんなことはあれこれ考えずに地道にやって調子が上がってくるのを待ちたいと思います。

p.s. どうも友人の死をいくらかひきずっているようです。

間寛平さん  アースマラソン

最近、テレビのコマーシャル(オーマイ パスタ)をきっかけに寛平さんのブログを見るようになりました。そしてまた、ブログをきっかけに7/3、寛平さんのアースマラソンの特集をテレビで見ました。

寛平さんは、一芸能人であり、マラソンも芸能人としてのパフォーマンスにすぎないとは思っています。この番組をみたあとも、その印象には違いなかったです。

いろいろな人との再会の場面、特にさんまさんとの再会、対談のところは私にはつまらなかったです。
がん闘病のことについて、ずいぶんあっけらかんと表現していたのは、これはこれでよかったのでしょうか。それと、どの程度のガンであったのかによりますが、術後半月でマラソンを再開してしまって体は大丈夫なのでしょうか?
また、アメリカから急にトルクメニスタンにとんだのはどうしてでしょうか。
私にはさまざまな疑問があります。
道中にはさまざまな危険があり、いのちがけであることはやはり感じました。しかしそれでも感動というより、やはり日本テレビが「愛は地球を救う 24時間マラソン」と同じようにプロデュースをしたという印象でした。
一ランナーとしては、私は寛平さんを応援したいと思っています。

キレイに走ろう!!In柏の葉 ランニング教室(ニッポンランナーズ主催)

に参加してきました。
ニッポンランナーズは、前身はリクルートランニングクラブ、という事になるんだなと改めて知りました。ニッポンランナーズは、現在佐倉を拠点としていますが、今後柏の地にも拠点をおき、地域に根ざした活動を展開していく方向だそうです。
この日は暑い日でした。参加者50名ほどでしょうか。約ニ時間、ストレッチ、走り方の基本についての簡単な実技、最後に講義で終わりました。
以下、内容について簡単に整理しました。

ランニングには『姿勢』が大切。

★重心・・・へその下4cm辺りにある、丹田(たんでん)
丹田とは・・・東洋医学では「気」の集まる場所といわれている。特別な臓器があるわけではない。

■良い姿勢・・・進む方向へ自然と重心が傾く。

良い姿勢は、見た目が美しいだけではなく、腰への部分的な負担も減らせ、効率よく楽に走れます。
体全体を使って走るイメージを持ちましょう。
骨盤・・・正しい位置(やや前に傾いている)。
背中・・・背筋が伸びている。肩甲骨がやや寄っている。
外くるぶし、膝、腰、肩、耳が一直線。

以上。

帯津三敬塾クリニックセミナーに参加してきました

太極拳の実用性とおもしろさ』〜帯津三敬塾クリニックセミナーに参加してきました。
自分が探求している、<気>ランニングと動作療法を深めるという意味もあり、このセミナーに参加しました。
ラソンウオーキングを含め、広い意味での「ボディーワーク」ということです。
話を聴いていて90分があっというまに過ぎました。話が終わって、約100名の参加者は誰も帰ろうとしませんでした。私だけが最初に、一人だけ、この会場をあとにしました。参加された方々の真剣さを感じました。
医療太極拳は、西洋医学漢方薬の効果が期待できなくなった、様々な重病患者さんが最後にいきつき、効果を発揮した例はたくさんあるそうです。
講師の鵜沼宏樹先生は、とにかく無心で真似をすれば、下手でも治療的な効果があると繰り返していっておられました。それと、うまくなってから効果が上がるのではない、という点が新鮮でした。さて、それはどうしてでしょうか。
以下に簡単にまとめてみました。

1)ゆっくり動く→呼吸もゆっくり→横隔膜が充分動く呼吸→腹式呼吸
2)武術的な動き→「流しては打つ」リズム→規則正しい呼吸のリズムが形成される
3)手を解放してリラックス→副交感神経優位→免疫力が高まる

さて、みなさんはどうお考えでしょうか。その他、興味深い話をいくつかあげます。

○中国では近年、競争の激化と生活テンポの加速化がもたらす身体の不調の改善に対して太極拳の効用が期待されている。上海?では、24時間宅配マクドナルドとケンタッキーがあるそうです。

○「有酸素運動」は「遅筋(赤筋)」しか鍛えられないが、太極拳だけが素早くパワーを発揮し転倒を防ぐ「速筋(白筋)」も同時に鍛えられるのだそうです。
さて、私が関心があるのは<気>ランニングでいう、太極拳はすべてのスポーツに応用できる、という点です。話を伺いながら、動作法にも似ているし、体幹ランニングにも似ていると思いました。たいへん興味深いです。

こいけさんの酒場放浪記亀有『江戸っ子』/通勤ウォーキング開始

■はじめて『江戸っ子』に行きました。10分一本勝負。注文はハイボールとカシラのみ。ハイボールは...めちゃくちゃうまいとはいいませんが、魅力的な味でした。かといってそれほどインパクトはない。でも、周りを見るとほとんどのお客さんが飲んでいました。カシラは...うまかった!亀有といえば『江戸っ子』。わかる気がしました。お店に行く前に「両さん像」をしっかり拝みました。
■通勤ウォーキング開始記念日に『江戸っ子』に行くことができました。
この日、職場からウォーキングを敢行しました。約30分。毎日やれば、身体が違うであろうと実感しました。今後、日常生活にウォーキングを取り入れていくつもりです。