<気>ランニングのすすめ1

さてこれから、『<気>ランニングのすすめ』を連載することにしました。(どこまでできるかな・・)

○かかと着地はさけ、足裏の真ん中で着地するということ。これで膝の衝撃をおさえられる。
・・・何で今までこんなことに気がつかなかったのかと思います。
○肺の上部を使った呼吸をすると、酸素を多く取り入れることができない。〜解決策は、肺の奥まで息を吸い込むことである。〜短い呼吸になっているのは、息を十分に吸い込んでいないからではなく、息を十分吐き出していないからである。大切なのは、奥底から肺をからっぽにすることである。〜吸うよりも吐くほうに時間をかけるのが効果的である。
・・・ここまでは、水泳の呼吸なんかと同じ考え方かもしれません。
しかし、<気>ランニングでは、腹式呼吸を推奨します。腹式呼吸を練習することにより、ランニング中も十分な深い呼吸ができるということが説かれています。腹式呼吸の威力は「無限大」といっていいかも。

今月走行距離、現在35km。