荒川マラソンに対する思い

2009荒川マラソンは自分にとって、練習の一環にすぎないと同時に、様々な思いがあります。なんといってもフルマラソンは約8年ぶりですから。
けがをする前の自分、結婚する前の自分、ひたすら走ることばかり考えていた自分、若かった自分...いろいろな過去の自分に向き合うことができるような気がします。また、今後の自分を占うという意味もあるように思います。
フルマラソンのテーマとしていつも掲げる「30km台をいかに走るか」というのは変わりはありません。
楽しみと不安が入り混じっていますが、上原投手が大リーグ移転をたしか「通過点にすぎない」「それ自体が目的ではない」といっている通り、自分にとってもやはり荒川マラソンは通過点にすぎないのだと思います。