村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」

古くからの走友(?)O氏から、この本を紹介していただきました。
私は、本はほとんど人との関わりにおいて選んで読みます。
O氏はこの本を絶賛しておられました。
たしかに、「うん、そうだよな」なんて思いながら、とてもすらすらと、気持ち良く読めました。
東京マラソンで、ランナー人口は増加したであろうとおもわれますが、この本はいい時期に出されたと思いますし、あらゆる年代の人にお薦めの本かなって思います。