講演会「病気は自分で治せる」(「ゆっきー」と「みやじっち」)

胃がんがみつかり、余命半年と宣告されながら手術を拒否し、自然治癒をめざし、生活リズムと食生活、心のありかたを見直すことで、癌細胞を消滅させた「ゆっきー」と、自らうつ病になった経験を通して、元気になる食生活、自分をラクにする考え方、信頼を育む関係による健康回復を説く「みやじっち」の講演会にいってきました。
ゆっきーのはなしをききながら、何度も涙がでそうになりました。
手術を拒否したゆっきーの決断もすごいですが、それを支える周囲の方々もすごいと思いました。
ちょうどこの講演会の申込をした後、「粗食のすすめ」の幕内秀夫先生やホリスティック医学の帯津良一先生を知るわけですが、ゆっきーの実践はお二人の考え方にそっくりなのでおどろきです。
講演会後の懇親会では、何人かのランナーに会うこともできました。
ゆっきー、ありがとうございます!ゆっきーには、またいつか元気をもらいにいきたいと思っています。
以下、主なゆっきーの取り組みについて紹介させていただきます。
〇安保先生からアドバイスを受ける。
〇朝型の生活
〇玄米菜食
〇水をたくさん飲む
〇ウオ−キング
〇空手
〇呼吸法
〇刺絡療法
〇気功
〇足もみ

『「生かされている」と感じたときに、とめどなく涙が流れ、今があることのありがたさと感謝と愛に満たされ、治癒の遺伝子がオンになります。』