荒川一人川下り

前夜不覚にも夜更かしをしてしまい、起床時間が遅くなって予定より走り出しが遅くなってしまいましたが、９：３０頃、北千住駅をスタートしました。昨日の雨で空気はかなりの湿気でした。スタート時は、２２℃。ほぼずっと鳥のさえずりを聴きながら走りました。次第に温度は上がり、後半は２６〜２７℃までいったようです。汗が目の中に入りしみました。この季節は、タオルと水は必要ですね。膝の調子はいまいちでしたので、適度にペースを落としながら走り、なんとか気持ちよく走ることができました。街中を走るのと違い、安全でいいですね。それから、視界が開けているので、開放感があります。走っている人、自転車に乗っている人、ハーモニカを吹いている人、ハンドボール、野球などの練習をしている人などそれぞれが思い思いのことをしていて、それらの人々の表情などをかいま見ることができました。「Bumb」までいくつもりでしたが、走りに夢中になり河川の西側を走ってしまい失敗。東岸を行かないと新木場まで行けないのです。というわけで、時間の関係でBumbまでたどり着くことができませんでした。次回こそ、Bumbまでいこうと思います。このコースは月一回くらいやってもいいかなと思いました。逆に上流に行くのもいいかな。