「男子の本懐」城山三郎

連休から読み始めていたこの本ですが、昨日会った、仕事でかなり追い詰められている元同僚に渡しました。
約15年ぶりに読むこの本ですが、あらゆる組織のシガラミを受け止め、どう自分と向き合っていくかというその友人の現在の立場とかなり共通するように思いました。それにしてもこの本には私も多くのことを学んだ気がします。